2年ほど前この十和の山奥谷へ来た時、偶然の成り行きで愛仲になった娘がいる
その後、風の便りで幼なじみの彼と結婚したと聞いたんだけど
頭の隅に焼き付いた娘の肌が忘れられない
再び娘の土地へ来日することにした
表向きはこの土地しかいない珍しい虫の撮影
でも本音は、あの二十歳前の素肌に未練があった
もう他の男のモノになってるんだから抱き逢えるハズもないんだけど
その娘と初出会った場所に辿り着いた
あの頃は、偶然の重なりでモロにパックリ貝を抱き混んで喰うた
ナセが2時間もその場所に居座っていた
真っ赤な軽自動車が近づいてくる
しかも低速走行してるのか中々、私の座ってる場所まで来ない
そして近づいて目が合った
あの時の娘だ
「あら、オジサンお久しぶり~ここで何してるの?」
「いや、別に何もしてないよ~可愛い娘と前に出会ったんだ、忘れられなくてね?」
「あら~、イヤだ~恥ずかしい、オジサン、私を抱きたいんでしょう」
「うん?」
娘は今は人妻なので少し気分が高まった
彼女の支持通りに助手席に乗り込み、行き先は彼女に任せた、畑の中にある少し大きい倉庫の中へ車を入れた
倉庫の奥へと案内されてコタツ部屋へ誘われた
寒いからストーブに火をつけて、コタツを片付けた
「今は主人は出ているので来月にならないと帰らないの」
「旦那は出稼ぎに行ってるの?」
「うん、今は何も田畑に作れないから、でも来月末には帰る~それまでなら遊べるよ」
この倉庫の三畳部屋でズッコンバッコンの限界に挑むほど燃えた
初めから中出し連続に戸惑いも感じたが彼女のリードで身を任せた
妊娠三ヶ月目だと言う
彼女の胸は以前よりデカ乳房になってた
以前の白肌貝も今では黒光貝に変身していた
「ねえ~どうしてこんなに乳首がデカいの」
「股貝も真っ黒になっちゃって」
すると彼女が呟いた
「初出産の時に苦痛して未熟児が産まれたの、一ヵ月後に死んだ。母乳も出てたんたけど、旦那が面白半分に吹うて。次の妊娠が怖くなって、そしたら彼が、子産めないなら思い切り遊ぼうや、なんて股穴イジメされたのよ。オジサン同様に彼もエッチ好きなんだから、今回の妊娠は順調に行ってるから、腹には衝撃与えないでね」
旦那様が帰宅するまで暫らくこの付近でふらつくことにした
- 2012/02/20(月) 08:23:07|
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